アウェイ旅行　水戸　1日目

2019年4月GW　茨城県水戸市　ケーズデンキスタジアム水戸　キックオフ２時

＜スタジアムへのアクセス＞

行き：水戸駅北口4番のりば　路線バス　片道490円　1dayパス利用で往復900円　所要時間30分北口に行くと目の前がすぐ4番のりば。臨時のチケット売り場があって1dayパスもそこで売っています。迷うことはありません。

※路線バスなので時刻表通りにしかバスは来ません。２、３０分待ちました。試合の日の増発は2台だけのようです。アウェイサポが多いとすごく混みます。

参考：茨城交通ホームページ　ホームゲームのバス運行

帰り：スタジアム正面からすぐバスに乗れます。帰りは5分おきにバスが出るのでスムーズなようです。

＜スタジアムグルメ＞

今回は予定より遅く到着したため、外のスタジアムグルメを楽しめませんでした。中で買えるものでは「常陸牛メンチ」があつあつジューシーで美味しかったです。値段も200円と超良心的。ビール500円も安い方だと思いました。

＜宿泊＞

水戸駅隣接の温泉付きホテルを選びました。部屋の窓から見える中庭ガーデンがいい感じでした。温泉施設は洗い場が３つ、5人くらいで入るのがちょうど良いくらいの大きさです。私が入った時は3～4人と空いていたので快適でした。水戸駅隣接なので立地は抜群。夕食のお店に困ることもなく、お土産屋さんをぶらぶら見たり、水戸黄門、助さん格さん像をみたりと水戸っぽいものを楽しむことができました。

＜我が家のアウェイ旅＞

何度かアウェイに行ってみて、事前の下調べが重要！と気づきました。でもけっこう調べたつもりでもやっぱり行ってみないとね、ってことが沢山あります。

例えばアクセス。水戸ホーリーホックのHPで観戦ガイドからスタジアム情報をチェック。駐車場は無料だが、競技場に近い第１、第２駐車場は試合後１時間ほど混雑するとあったので、バスで行くことに。地方在住者ゆえ、混むとか並ぶということが大の苦手。そういう状態はできるだけ避けたかったのです。

水戸駅北口４番バス乗り場。北口に降りるとすでに列ができていました（AM10時半頃）。応援しているチームは、サポがアウェイに大量に押しかけるチームなので、たぶん他のチームの時よりかなり混んでいると思われます。往復一人900円はちょっと高いかな。でも30分も乗ることを考えると妥当かも。タクシーなら3,000円弱かかる距離なのでしょうがない。

シャトルバスだと勝手に思い込んでいました。路線バスなんです。バス待ちの時間や各停留所に停車することは想定外でした。1dayパスは偕楽園の次まで乗り降り自由。観光で利用するにはいいですね。

でもきっと次は車にすると思います。

試合の結果にもよりますが、帰りは試合後すぐ席をたってバス停に向かったので、渋滞に巻き込まれることもなくスムーズに帰れて良かったです。

我が家のホテル選びの基準は
①小さな大浴場があること（温泉でなくてもいい。部屋のお風呂以外に入浴施設があること）
②立地（繁華街に近いか、スタジアムに近い）
③朝食のおいしさ

お風呂を第一条件にあげるのはどうかなと自分でも思いますが、足をのばしてゆっくりお湯につかりたいんです。

今回水戸駅周辺のホテルを選んだのは正解だったと思います。水戸駅は北口の方が表なのかな？そういうのも調べておいた方がいいかもしれませんね。