応援の変化

声出し応援が一部解禁になりました。

コロナ禍で観戦スタイルが変わって早や3年。

最初は早く大きな声を出して応援したい!と思っていたけれど、慣れるもんですね〜このままでもいいかなと思い始めていました。

一番最初はサッカーの試合がテニスの試合のように感じられました。シーンとした中に聞こえる選手の声とボールを蹴る音、そして良いプレーに対する大きな拍手。ある意味新鮮でこれもいいかなと。試合も落ち着いて見ていられるし(それは観戦場所を変えればいいだけの問題だが)。

太鼓が解禁されるとまた違ってきました。拍手はチャントの代わりのような役割も担ってきました。

そしてついに条件付きながら声出し応援解禁。今のところ歌いたかったチャントをぜ〜んぶ歌いきっているかのような印象です。いいけど・・・なんだか・・・これも慣れるまで落ち着かないかも。すぐに慣れるだろうけど、わたしは少し複雑な気持ちです。きっと他の人とは違う感覚なんだろうな〜

今までの「良いプレーには拍手」の応援は変わらず続けてほしいと思っています。前から拍手はあったけれど、コロナ禍で拍手の存在感が増したように思います。選手名のコールで鼓舞するのと同じくらい、いやそれ以上に拍手は思いを伝える重要な応援です!(といい切る)

声出しの次は密集ができ、守田選手の横揺れチャントのようなものがまたできるようになるといいですね。はやくコロナ禍が収束(終息)してほしいと、誰もが願っていることですが書かずにはいられないです。

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